2022-01-01から1年間の記事一覧

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談㉓ノルウェー、葬儀場が満杯

前回のブログ(余談㉒)で子供の感染が増えていることを書いたが、今回は葬儀が増えている情報をシェアしたい。 ノルウェーのトロンハイム(Trondheim)という都市の地方紙で、葬儀社の顧客が異常に増えていることが、報じられたhttps://www.thegatewaypundi…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談㉒子供の感染の増加

この添付の記事 が出てから、早一カ月以上過ぎてしまったが、まだ渦中のできごとであり、これからも続くと思うので、読者の皆様と共有したいと思う。 https://www.lewrockwell.com/2022/11/joseph-mercola/record-surge-of-infections-in-children/ 今アメリ…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談㉑反ワクチンの勝訴

2022年2月、ニューヨーク市の職員約1430名が、COVIDワクチン強制に対して、ワクチンを拒否し、解雇された。それに対する訴訟で、10月22日、リッチモンド郡最高裁は、全てのニューヨーク市の職員は、職に戻ることができ、さかのぼって給与が支払われると裁決…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑳認知症

私の勤めている退役軍老人ホームは、もともとは6ユニット(各42床、計252床)オープンしていたものが、パンデミックで、4ユニットに縮小した。理由は、沢山のお年寄りが亡くなったこと(40-50人)、感染を防ぐための新たな入居手者続きの停止(2020年4月頃…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑲猫の留守番

私達が旅に出るときはいつも、猫をどうするかが問題となる。ご近所さんに、朝晩のエサやりなどをたのんだり、猫好きの同僚にあずかってもらったり、動物病院の預かり所に宿泊させたりと、色々と試してきた。更には、猫を旅に連れて行ったこともある。 我が家…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑱猫の血液検査

さて、前回の余談⑰猫のエサと腎臓病で書いたように、タマちゃんは、我が家の自慢の健康猫なのだが、血液の状態はどうなっているのかは気になっていた。それで、今回の狂犬病予防接種のついでに、血液検査もしてもらうことにした。その結果は、、、 腎臓の状…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑰猫のエサと腎臓病

猫は腎臓病になり、腎臓病で死んで行くとよく言われる。私は猫がそのような運命にあるとは信じない。この世に生きとし生けるものが、ある種の全体が特定の病気になって死ぬようになどと、一体神が創造しただろうか。 ネット情報では、猫が腎臓病になりやすい…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑯トランスジェンダー

時代は大きく変わった。ここ数年、トランスジェンダーの話題、ニュースがメディアによく上がる。ディズニーの後継者のひとりがトランスジェンダーであるとカミングアウトし、性別の問題を学校やクラスで話すことを禁ずるフロリダ州の法案を批判した。一方で…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑮不妊ワクチン(後編)

(続き) 1995年、WHO(世界保健機構) はケニアに、新生児の破傷風を根絶するためとして、この破傷風ワクチンを導入した。アメリカのCDC (疾病対策予防センター)よれば、母親から受け継ぐ破傷風の免疫がないと、不衛生な器具でへその緒を処置された新生児…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑭不妊ワクチン(前編)

Population control (人口統制)というのを聞いたことがあるだろうか。私自身、そのようなことを聞いたことはあると思うが、一体それが何なのかを特に考えたことはなかった。どこで、誰が、誰に、何を、するのか? 余談⑪MMRワクチンと自閉症で紹介したDr. And…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑬スプラウト

スプラウト(種,穀物や豆の発芽野菜または新芽野菜)のことは、マクロビオティックやヴィーガンのサンドイッチに挟む野菜としてよく使われるので知ってはいた。それが、10年位前、何かの折に、スプラウトの特性、効能を知ることとなり、以来我が家の必須の…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑫虫歯

私は今春69歳になったが、歯を一本も失っておらず、31本を全て保っている。親知らずの一本は出てこなかったので、32本ではなくて31本だ。そしてこの10年間、虫歯はひとつもできていない。 かくいう私は実は、子供の頃から虫歯ができやすかった。年に1・2回…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑪MMRワクチンと自閉症

今から25年前、私が米国留学に必要な書類をそろえているとき、その中に免疫証明書というものがあった。問われている免疫は、破傷風、ジフテリア、小児麻痺、はしか、風疹、おたふくかぜ、などであった。クリニックに行き、血液検査をした結果、破傷風、おた…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑩COVID19ワクチンの死者

私の勤める、ニューヨーク州の退役軍人老人ホームの、コロナ関係の現況を報告したい。4月半ばから、コロナの感染者がまた久しぶりに出現し、増加している。現時点で20-30人が陽性で、施設内で原則10日間隔離されている。型は特定されていないが、世間で言…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑨コレステロール続き

昨日私は私のコレステロールが上昇し続けていることについて書いたのだが、なんと偶然にも今日、私の懸念に答えてくれるような記事がネットに掲載されたのだ。『男女で違うメタボとコレステロールの新常識』という著書のある、日本循環器学会認定循環器専門…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑧コレステロール

ワクチンとそれに続くブースターの強制に対して、今も私の怒りは禁じ得ないのだが、それはひとまずさておいて、今日は、私のコレステロールについて話したい。 著作の中でも触れたが、私は大病こそしなかったものの、丈夫な体ではなかった。それで、マクロビ…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑦ブースター摂取

(前回からの続き) 2月8日に人事部からのメールを受け取った。添付されていた書類の内容とは、私の提出したReasonable Accommodation(合理的配慮)の否定は避け、フリーテキストで、 「あなたの提出したCOVID19のブースターの強制に対する真摯な宗教的な…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑥ブースターの強制

特筆すべきことの二つ目というのは、そのブースターの強制だ。 前のブログで書いたように、私はワクチンは受けたくないので、許されているReasonable Accommodation(合理的配慮)の申請を行った。でも、それそのものに対する回答はなく、州の規制が変わった…

44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談⑤コロナ感染

ここ最近二つの特筆すべきことが起った。 ひとつは、私がコロナウィルスについに感染したことだ。症状もしっかり伴って。私の勤める退役軍人老人ホームでは、この二年近く毎週のようにCPR テストを職員全員に実施してきた。周りが次々と感染する中で、私は一…