44歳からの留学 ― 米国管理栄養士の、事の始まりから現在まで ー 余談㉒子供の感染の増加

この添付の記事 が出てから、早一カ月以上過ぎてしまったが、まだ渦中のできごとであり、これからも続くと思うので、読者の皆様と共有したいと思う。

https://www.lewrockwell.com/2022/11/joseph-mercola/record-surge-of-infections-in-children/

アメリカでは、子供の間で、RSビールスによる急性呼吸器感染症(RSV)、コロナ、ライノウイルス、インフルエンザなどの呼吸器感染症が増えている。病院のスタッフは、なぜなのかと首をかしげている。一方で、言論を統制され、発言を隠蔽された科学者や医師らは、mRNA COVID (コロナ)ワクチン(ファイザー社、モデルナ社による遺伝子操作によるCOVIDワクチン)が人の免疫システムを破壊するので、感染症が雪崩のように起こるだろうと、警告していた。10月の3週目時点で、ワシントンD.C.メリーランド州コネチカット州ヴァージニア州の病院では、ほぼ満杯であることが報告された。

RSVは、通常、風邪のような症状が1-2週間続くだけで、大人にはほぼ無害なのに対して、子供には、気管支炎や肺炎など重症化する恐れがある。

2021年夏、まだ子供に対する、COVID ワクチンは開始されていなかったが、RSVは増加していた。可能性としては、mRNA COVID ワクチンとRSV の関係はまだ断定はできないが、周りの大人たちが打ったmRNA COVID ワクチンによって体の中に生成された、スパイク蛋白が体外に放出されて(spike protein shedding)子供に影響し、免疫システムを低下させたとも考えられる。

ところで、RSV による入院の割合は、歴史的な高さにまでは至っていない。RSV に焦点を当てた報道は、もしかすると、モデルナ社が今、RSV のmRNAによるワクチンに取り組み、2023年には、市場に出すことを予定していることと関係しているのではないか。(アメリカでは、製薬会社の広告が大きく占めるので、報道が公正であるとは考えにくい。)

モデルナ社は、また、COVID、 RSV、インフルエンザの混合のmRNAワクチンも開発中だ。究極的には、トップ10のビールスをカバーするmRNAワクチンを開発して、毎年打たせることを企んでいる。

RNA COVID(コロナ)ワクチンは、コロナだけではなく、全てのヴィールスに感染しやすい、自然免疫抑制を引き起こす証拠が十分にある。

2022年6月に、Dr. Sennef, Dr. Nigh, Dr Kyriakopoulos, Dr McCullough は「Fooda and Chemical Toxicology」に、そのワクチンが免疫機能を抑制し、病気を引き起こすメカニズムを説く論文を発表した。その内容は専門的なので、ここでは割愛するが、繰り返しの接種は、全ての悪影響を拡大するだろうとしている。

日本の医師が、大変詳しく説明している記事「新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性について」をみつけたので、興味のある方は次の添付もどうぞご参照のこと。

https://matsumotoclinic.com/dangers-of-covid-19-vaccines/

 

堀尾シェルド裕子